安全の取り組み

6. 踏切事故防止の取り組み

安全な踏切通行のために

なくそう踏切事故 踏切事故を防ぐための4つの注意

 踏切を通行するときはこんなところに注意しましょう。

踏切手前では一旦停止と左右の安全確認を必ず行って下さい。

警報機が鳴っている時は、絶対に踏切に入らないで下さい。

踏切が先づまりしているときは、警報機が鳴っていなくても踏切内に入らないで下さい。

ダンプカーやユニック車は、荷台やブームを上げたままの走行は大変危険ですので走行前には格納状態を必ず確認して下さい。

冬の踏切に注意

 冬期間などは、道路が大変滑りやすくなっていますので、早めのブレーキで確実な一旦停止をお願いします。

 踏切事故は、しゃ断ポールを突破したり、一旦停止を怠るなどの無理な踏切通行が主な原因です。

 踏切事故は、ほんの少しの注意で防ぐことができます。ルールを守って安全運転をお願いします。