JR北海道の取り組み
お客様満足(CS)の向上を目指した取り組み
JR北海道の改善事例
その他
お身体の不自由なお客様へのご案内ページにアクセスしやすくなりました。
(実施期間:令和3年8⽉)
ホームページでバリアフリー情報を調べたいのですが、どこにあるかわかりません。
当社では、お身体の不自由なお客様等に安全・安心に鉄道をご利用いただく方法や、設備についてのバリアフリー情報をホームページに掲載しています。旧来、バリアフリー情報はトップページから1クリックでアクセスできず、探しづらい場所に配置されていたため、8月より、アクセシビリティの向上の観点から、トップページにバナーを新規で配置し、1クリックでアクセスできるよう改修しました。バナーの表記についても、ご利用の皆様にわかりやすいよう「JR北海道バリアフリーガイド」から「お身体の不自由なお客様へ」と変更しております。また3月には内容をリニューアルし、駅の情報を充実させ、お客様自身の行動選択が広がるような情報を提供するよう努めています。
北海道・東北新幹線「車いす対応座席」予約のWEB受付を開始しました。
(実施期間:令和2年5⽉)
車いすで新幹線を利用したいのですが、予約のために電話をしたり、駅に直接行くのが不便です。
車いすでご利用いただける指定席「車いす対応座席」の予約について、以前は来駅もしくは電話でのお申し込みのみでしたが、5月よりお客様のご都合の良い時間帯や場所でお申し込みいただくことができるようWEB受付(乗車日の1カ月前から2日前まで)を開始しました。
深川方面から滝川方面への朝の通勤通学が便利になりました。
(実施期間:平成30年3⽉)
朝の通勤通学時間帯の普通列車が少なく、朝早くに家を出なければならず不便です。
平成30年3月17日のダイヤ改正で、通勤通学のお客様の利便性向上のため、江部乙7:52発の岩見沢行き普通列車を深川始発に延長しました。
これにより、深川では改正前より48分、妹背牛では50分遅い普通列車で通勤通学が可能となりました。
▲普通列車(イメージ)