沿線のみどころ
車窓を楽しむ
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石狩湾
石狩湾は、小樽市や石狩市などが面する日本海へ続く湾。札幌から小樽方面に向かって、途中の銭函駅より右手一面に、海岸線が広がる車窓が続きます。
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果樹園
余市駅から倶知安駅の区間では果樹園の間を走行。北後志に位置する余市町や仁木町にはりんごやぶどうなど、さまざまな果物を栽培している果樹園が多くあります。
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羊蹄山
富士山に似た美しい姿から「蝦夷富士」と呼ばれ親しまれています。標高1,898mの頂上からは、日本海や太平洋を見渡す眺望を楽しめます。
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噴火湾
長万部駅から森駅までの区間で見られる噴火湾。湾内ではホタテの養殖が盛んで、天然の海の栄養をたっぷりと吸収し、旨みと甘みがぎゅっと濃縮されたプリプリな身が特徴です。
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大沼国定公園
日本新三景に数えられる「大沼国定公園」。大沼、小沼、じゅんさい沼、3つの湖沼と北海道駒ケ岳で形成されるこの公園は四季折々で変化する景色をたのしめます。
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駒ヶ岳
札幌方面から森町に向かう車窓からは、噴火湾越しに駒ヶ岳が見られます。標高1,131mの渡島半島のシンボルとも言える駒ヶ岳は森町から見る形、七飯町から見る形がまったく異なり、見る角度によって異なる駒ヶ岳の姿を楽しめます。
駅周辺を楽しむ
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小樽運河
北海道開拓の玄関口として発展してきた港湾都市”小樽”の象徴です。夕暮れには、ガス灯が灯り、石造り倉庫群がライトアップされ、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
【アクセス】小樽駅から徒歩10分
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北一硝子
明治時代、石油ランプや浮き球など、日常に不可欠だった硝子。今や観光のまち小樽の代名詞となった硝子を未来まで伝えることが使命とする小樽を代表する企業です。
【営業時間】9:00~18:00
【URL】https://kitaichiglass.co.jp/ -
おたるナイト
夜の小樽も見どころ満載。ご案内はナイトコンシェルジュにお任せください。ごゆっくりと小樽のご滞在をお楽しみください。
【ナイトインフォメーション】17:00~22:00
【URL】https://otaru-night.com/ -
小樽国際インフォメーションセンター
観光案内所のほかに小樽・後志を中心とした観光土産品を豊富に取りそろえた売店やハンバーガーやソフトクリームなどのテイクアウトショップ、夏季限定でジンギスカンやアルコールを楽しめる屋上の「ハイボールテラス」など、楽しさ満載の施設です。
【営業時間】9:00~20:00(ハイボールテラスは12:00〜17:00/17:30〜21:00)
【URL】https://otaru.gr.jp/kankokyokai/guide -
ニッカウヰスキー
余市蒸留所ウイスキーの故郷・スコットランドを想起させる赤い屋根と軟石造りの工場が特徴。創業者竹鶴政孝の足跡をたどるニッカミュージアムも必見です。
【アクセス】余市駅から徒歩3分※裏門までは徒歩約10分
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二世古酒造
1917年創業の老舗「二世古酒造」は、ニセコワイス山系の雪清水、羊蹄山のふきだし湧水、道産米を使用した地酒が人気です。
【アクセス】倶知安駅から徒歩10分
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ニセコ蒸溜所
ウィスキー・ジンの製造所内を眺めながら、蒸溜所でつくられたohoroジンやそのカクテル、その他あまさけを使ったノンアルコールカクテルなど楽しめます。
【営業時間】10:00~17:00
【URL】https://niseko-distillery.com/ja/
【アクセス】バス停:いこいの湯宿いろはから徒歩5分 -
炭焼きバウムクーヘン
作りまずは生地作りからスタートし、炭焼きで一層一層焼き上げます。味はプレーン・チョコ・キャラメルの3種類あり、2~3名で1本を焼く体験です。(要予約)
【営業時間】10:00~15:30
【URL】https://www.naturelife-niseko.com/food
【アクセス】ニセコ駅から徒歩4分 -
函館朝市
JR函館駅のすぐそば、約250軒の店舗からなる函館朝市は、海産物をはじめ、野菜、果物、お菓子、珍味など、北海道・函館のありとあらゆる味覚が集まる巨大な市場です。
ぜひご賞味ください。 -
北斗市観光交流センター 別館 ほっくる
新函館北斗駅併設の商業施設。お土産店、飲食店、コンビニエンスストア、イベントスペースなどがあり、アンテナショップでは道南圏の特産品やお土産、隠れた逸品などを取り扱っています。
アクティビティを楽しむ
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ラフティング
清流日本一に輝いた倶知安を流れる尻別川は、水量も多く年間を通して川遊びに最適なフィールドです。豪快な水しぶきを上げながら、ダイナミックに倶知安の夏を楽しめます。
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熱気球係留体験
早朝と夕方の1日2回開催。大自然を体感できるバルーンはおよそ地上30mまで上がり、そこから見渡す景色は最高です。(1フライト約5分)
【URL】https://www.oac-japan.com/service/balloon.html
【開催場所】ニセコアンヌプリスキー場内 -
バンジートランポリン
2歳のお子様から大人の方まで楽しめるアトラクション。特殊なゴムをつけトランポリンの上でジャンプすると最高8mのジャンプや前転後転などアクロバティックに楽しむことができます。(1回5分)
【URL】https://www.oac-japan.com/service/trampoline.html
【開催場所】ニセコアンヌプリスキー場内 -
ニセコアンヌプリ
ゴンドラ6人乗りゴンドラで標高1000m地点へ。「1000m大地展望広場」から羊蹄山や有珠山、噴火湾など雄大な景色が広がります。
【営業時間】9:00~16:30
【URL】https://www.annupuri.info/summer/
【アクセス】バス停:ニセコアンヌプリスキー場(土曜・日曜・祝日のみ運行) -
ニセコグリーンバイク
ニセコの空気を吸いながらゆったりとサイクリングを楽しんでみては。ニセコ駅観光案内所で電動アシスト付き自転車がレンタル可能です。
【営業時間】9:00~18:00(最終受付17:00)
【URL】https://www.niseko-ta.jp/knowledge/rental/
【受付場所】ニセコ駅内 -
自然体験グラウンド
「ピュア」マウンテンバイクに乗ったり、ジップラインで空中を飛びまわったり、さまざまな体験をされたい方はここがオススメです。
【営業時間】9:00~17:00
【URL】https://www.niseko-village.com/ja/green/pure-at-niseko-village/
【アクセス】バス停:ヒルトンニセコビレッジから徒1歩分 -
Eバイクレンタル
北斗市観光協会では、電動自転車『Eバイク』のレンタル事業を展開しています。新函館北斗駅を拠点に急勾配の坂もスイスイ登るハイパワーの自転車で北斗市を探索してみませんか?
【お問い合わせ】(一社)北斗市観光協会
【TEL】0138-77-5011 -
鹿部町体験観光
プログラム鹿部温泉観光協会では、駒ケ岳、太平洋、間歇泉や温泉など豊かな自然環境と景観、歴史ある漁業文化や食文化を体験しながら観光できるプログラムを展開しています。
【予約受付】01372-7-3500(鹿部温泉観光協会)
温泉を楽しむ
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ニセコ駅前温泉
綺羅乃湯清潔感あふれる館内でゆったりと寛げ、洋風大浴場にあるジャグジーは温泉かけ流しを楽しむことができる日帰り温泉。
【営業時間】10::00~21:30(最終受付21:00)
【URL】http://www16.plala.or.jp/kiranoyu/
【アクセス】ニセコ駅から徒歩1分 -
昆布温泉
泉質は、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物などメタケイ酸が豊富に含まれています。各施設は自家源泉を持ち施設ごとに違った色や香りが楽しめます。
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幽泉閣
肌にやさしい美肌の湯として知られています。つるつる、すべすべになるアルカリ性温泉です。
【営業時間】10:00~21:30(最終受付21:00)
【URL】https://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/yusenkaku/
【アクセス】昆布駅から徒歩3分 ※月曜日は12時からの営業 -
湯の川温泉
JR函館駅から車で約15分、市電で約30分の湯の川温泉は、北海道三大温泉郷のひとつであり、350年余の歴史を誇る名湯です。湧出量は1日に7000トンで、サラサラとした無色透明の湯が特徴です。地元に愛される湯の川温泉で、日頃の疲れを癒しませんか?
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北海道遺産
しかべ間歇泉「道の駅しかべ間歇泉公園」では、全国的にも珍しい間歇泉を見ることができます。間歇泉は大正13年に発見以降、約10分間隔で15m以上もの高さまで噴き上がり続けており、鹿部町のシンボルとなっています。※入浴はありません。足湯のみ可能です。
【TEL】01372-7-5655(道の駅しかべ間歇泉公園)
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森町の温泉
森町には濁川地区に4件、駒ヶ岳地区に2件の温泉施設が点在しています。濁川地区の温泉は江戸時代に発見されて以来、古くから湯治場として利用されており、駒ヶ岳地区の温泉はリゾートホテル内にあるものやキャンプ場が併設されているなど家族連れにもおすすめの施設となっています。
各エリア周遊
※掲載情報は2024年7月23日現在の内容です。都合により内容変更となる場合がありますのでご了承ください。
※写真・イラストはすべてイメージです。