花たび そうや号

「乗車しているだけで宗谷線を観光できる!」
「地域の顔が見える魅力あふれるおもてなしがおススメ!」

旭川駅~稚内駅間を2024年5月11日(土)~6月2日(日)の土曜・日曜の計8日間運転!今年は列車編成をリニューアルし「北の復刻40リクエスト」で得票数の多かったデザインでかつて「急行宗谷」の愛称で活躍した「キハ400宗谷線急行気動車風」と「キハ54形旧急行礼文用転換クロスシート車」2両、「道北流氷の恵み」の4両編成で運転します。
2024年度は上下で停車駅が変わり、各駅の停車時間を拡大し、更なる宗谷線沿線地域の魅力を発信します。「花たび そうや」号と共に流れゆく風景と春の季節を彩る片道約6時間半の宗谷線の鉄道旅をお楽しみください!

新着情報

  • 2024.04.03 「三浦綾子記念文学館スタッフ」による観光アナウンスの実施日を一部変更しました

  • 2024.03.28 2024年「花たび そうや」号ホームページを公開しました

「花たび そうや」号
について

Renewal「キハ400宗谷線急行気動車風」 +
「キハ54形 旧急行礼文用転換クロスシート車」+「道北 流氷の恵み」シリーズ

←旭川稚内→

4号車

(宗谷線急行気動車風車両)

3号車

(転換クロスシート車両)

2号車

(転換クロスシート車両)

1号車

(道北 流氷の恵み車両)

座席表 定員128名(1号車40名、2号車24名、3号車24名、4号車40名)

  • 車両イメージ

  • 車両イメージ

  • 車両イメージ

ヘッドマークのご紹介

花たびそうやヘッドマーク

5月から6月にかけて咲く天塩川沿いの「テシオコザクラ」を形どった枠の中には同花と合わせて、日本百名山にも選ばれている「利尻富士」と礼文島の固有種「レブンアツモリソウ」をそれぞれ表現しています。

花たびそうやヘッドマーク

三浦綾子の小説の舞台にもなった、沿線の見どころ「塩狩峠」で5月中旬頃に咲く「一目千本桜」をイメージした花びらの枠で表現し、北海道遺産「天塩川」と豊かな自然をデザインしております。

運転日

【下り】旭川→稚内

5月11日(土)、18日(土)、25日(土)、6月1日(土)(4日間)

【上り】稚内→旭川

5月12日(日)、19日(日)、26日(日)、6月2日(日)(4日間)

2024年5月
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12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
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2024年6月
1
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9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
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30

運転時刻

下り 到着時間 出発時間 停車時間
旭川 10:13
比布 10:31 10:51 20分
士別 11:45 12:05 20分
美深 12:43 13:03 20分
天塩中川 14:16 14:46 30分
幌延 15:20 15:40 20分
稚内 16:41
上り 到着時間 出発時間 停車時間
稚内 9:30
豊富 10:17 10:37 20分
音威子府 12:25 12:45 20分
名寄 13:33 13:58 25分
剣淵 14:23 14:40 17分
和寒 14:47 15:07 20分
塩狩 15:17 15:49 32分
旭川 16:21

運賃・料金について

各停車駅間の運賃、急行料金、座席指定料金(大人1名の場合)はこちらをご覧ください。

大人1名で旭川→稚内間を乗車の場合
運賃5,940円、急行料金1,320円、座席指定料金530円、合計7,790円

宗谷線沿線寄り道マップ

沿線の市町村のご紹介、宗谷線の時刻表はこちらからご覧ください。

宗谷線沿線寄り道マップ