ツガルカイセン-2023 春の陣- 青森・みなみ北海道の料理や観光地を楽しもう!絶品グルメ&おすすめスポット

青森

お花見シーズンだけの
海の幸を味わう旅。

青森の春といえば、弘前公園の桜。その美しさは日本一ともいわれ、弘前城や津軽富士の美称をもつ岩木山との共演もまた見事です。そのほかにも、特産品のりんごの花、百花の王とされる牡丹、風にそよぐ稲穂、澄み渡る十和田湖、新緑の奥入瀬渓流など、美しい風景に出会えます。この時期だからこそ、ぜひ味わいたいのが「トゲクリガニ」。青森のお花見には欠かせない食材で、かの太宰治の大好物でもあったのだとか。シンプルな浜ゆでには青森の地酒を合わせて楽しみましょう。

※トゲクリガニは、天候や水揚げ状況により、入荷のない場合があります。

トゲクリガニを食べる!

  1. トゲクリガニ

    おいしいトゲクリガニが入荷したときだけ、登場!

    01|青森市
    浜料理・酒肴 さとや
    浜料理・酒肴 さとや

    青森の地酒と一緒にトゲクリガニを味わう

    地元の人たちが通う隠れ家的な居酒屋のおすすめは新鮮な魚介類。お刺身や焼き魚、珍味など多彩なメニューがそろっています。桜が待ち遠しい4月頃はトゲクリガニのオス、初夏から青森ねぶたの頃までは内子と濃厚なカニ味噌がおいしい子持ちのメスが味わえます。

    ※トゲクリガニの入荷や空席状況は事前にお問い合わせを

    • □住所/青森市橋本1-1-6
    • □電話/017-775-0177
    • □営業時間/17:00〜24:00(L.O.23:00)
    • □定休日/火曜日・祝日の月曜日
    • □アクセス/JR青森駅から徒歩15分
  2. 青森の郷土料理を味わおう!

    食事処 おさない
    02|青森市
    食事処 おさない

    名物は「貝焼みそ」、ときにはトゲクリガニも

    「ホタテのおいしい店」として評判の食堂の自慢は活ホタテ。なんといってもイチオシは、生食のホタテを使用する「ほたて貝焼みそ」です。この時期には、トゲクリガニがメニューに加わることも。運よく出会えたときには、青森の地酒と一緒にどうぞ。

    ※トゲクリガニの入荷がなく提供できない時期があります

    • □住所/青森市新町1-1-17
    • □電話/050-5834-0825
    • □営業時間/8:00〜9:00、11:00〜13:30、16:00〜19:00
    • □定休日/月曜日(祝日の場合は営業、火曜日休み)、12/31〜1/2
    • □アクセス/JR青森駅から徒歩2分
  3. トゲクリガニ

    幻の「蟹田のトゲクリガニ」を!

    提供:青森のうまいものたち

    03|外ヶ浜町
    蟹田駅前市場
    「ウェル蟹」
    蟹田駅前市場「ウェル蟹」

    提供:青森のうまいものたち

    「蟹田のトゲクリガニ」が味わえるかも!

    陸奥湾に臨む外ヶ浜町蟹田地区では、4月下旬のわずか10日間のみトゲクリガニ漁が解禁されます。「ウェル蟹」の店頭には、幻ともいわれる「蟹田のトゲクリガニ」が並ぶことも。そのときは迷わず購入しましょう。店内の一角にある食堂では、人気の「シャモロックラーメン」をぜひ。

    • □住所/外ヶ浜町字上蟹田34-1
    • □電話/0174-31-1112
    • □営業時間/8:00〜17:30
    • □定休日/1月1日〜4日
    • □アクセス/JR蟹田駅から徒歩すぐ
  4. 風丸ランチ

    青森の旬を楽しむランチ

    トゲクリガニ
    風丸食堂
    04|つがる市
    風丸食堂

    完全予約制の土曜日だけのランチを

    1日1組限定の貸切宿「古民家 風丸」に、土曜日のみ開店する「風丸食堂」。完全予約制、20食限定で楽しめるのが、土鍋ご飯の付く「風丸ランチ」と旬食材の小鉢料理が並ぶ「風丸のお膳」です。この時期は、トゲクリガニを追加することもできます(別途料金、予約時に要相談)。

    • □住所/つがる市森田町山田山崎57-1
    • □電話/090-2151-5686
    • □営業時間/土曜日の11:00〜14:00 ※完全予約制(2日前までに電話もしくはメールにて要予約)
    • □アクセス/北海道新幹線 新青森駅から車で約50分
  5. 「甲羅グラタン

    和と洋のトゲクリガニ料理が楽しめる!

    05|青森市
    美食居酒屋
    志絵扶(しえふ)
    美食居酒屋志絵扶(しえふ)

    旬のトゲクリガニは「甲羅グラタン」で

    地元の人たちが通う居酒屋では、フランス料理のシェフだった店主が腕をふるう美食が楽しめます。この時期のおすすめはトゲクリガニ。内子とカニ味噌を和えた甲羅盛りは、ぜひ青森の名酒と一緒に。ほかでは味わえない甲羅グラタンも人気の一品です。

    インスタグラム https://www.instagram.com/aomori_izakayashefu.1997/

    • □住所/青森市安方2-17-4
    • □電話/017-722-2051
    • □営業時間/17:00〜24:00(L.O.23:30)
    • □定休日/第1・3日曜日(月曜日が祝日の場合は営業、月曜日休み)
    • □アクセス/JR青森駅から徒歩約15分

※掲載情報は2023年3月現在の情報です。ご紹介の料理は仕入れ状況等により提供できない場合があります。定休日・営業時間は変更となる場合がありますので、お出かけ前にご確認ください。

絶景・文化を楽しむ!

  1. 十和田湖・奥入瀬渓流

    幅20m、落差7mの銚子大滝

    06|十和田市
    十和田湖・奥入瀬渓流

    神秘的な空気が漂う東北随一の景勝地

    鏡のような美しさと評される「十和田湖」は、火山活動により形成されたカルデラ湖。そこから流れ出る清流が「奥入瀬渓流」であり、およそ14km続きます。国の特別名勝、天然記念物に指定されたほどの絶景の連続は言葉をのむほど。散策やサイクリングで楽しみましょう。

    • □住所/十和田湖=十和田市〜秋田県小坂町、奥入瀬渓流=十和田市奥瀬
    • □電話/0176-75-2425(十和田湖国立公園協会)
    • □アクセス/北海道新幹線 新青森駅から車で約1時間30分
  2. 特別史跡 三内丸山遺跡

    新青森駅から縄文時代へ!

    出典:JOMON ARCHIVES

    07|青森市
    特別史跡 三内丸山遺跡

    縄文時代のムラで縄文人の暮らしに触れる

    世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中核を成す「三内丸山遺跡」。大規模な集落跡であり、竪穴建物跡や掘立柱建物跡などから集落のようす、ゴミ捨て場から食生活、出土した漆製品や縄文ポシェットから当時の技術などがわかってきました。この春は、縄文時代にタイムトリップしてみましょう。

    • □住所/青森市三内字丸山305
    • □電話/017-766-8282(三内丸山遺跡センター)
    • □開館時間/9:00〜17:00(最終入場16:30) ※GW期間・6月1日〜9月30日は18:00まで
    • □休館日/第4月曜日(祝日の場合は開館、翌日休み)、12月30日〜1月1日
    • □アクセス/北海道新幹線 新青森駅から車で約10分、シャトル・ルートバス「ねぶたん号」で約15分
  3. ねぶたの家 ワ・ラッセ

    壮観な実物のねぶた!

    08|青森市
    ねぶたの家 ワ・ラッセ

    青森の魂「ねぶた」を体感する

    青森の夏の風物詩「ねぶた」が楽しめる青森市文化観光交流施設です。ねぶた囃子が流れる吹き抜けのホールには、実際に出陣した大型ねぶた4台が常設展示され、さながら祭り本番のよう。映像でねぶたの起源や歴史を学びながら、青森の魂に触れてみては。

    • □住所/青森市安方1丁目1番1号
    • □電話/017-752-1311
    • □営業時間/5月〜8月は9:00〜19:00(最終入場18:30)、9月〜4月は9:00〜18:00(最終入場は17:30)
    • □定休日/8月9日・10日(展示ねぶた総入れ替え)、12月31日・1月1日
    • □アクセス/JR青森駅から徒歩1分

イベントを楽しむ!

  1. 弘前公園の桜

    岩木山&天守と桜の絶景を!

    09|弘前市
    弘前さくらまつり

    りんごの街の歴史ある桜を愛でる

    日本一と名高い弘前公園の桜。華やかで優美な昼間の姿もさることながら、妖艶さをまとった夜の姿も感動的です。散り際まで美しく、お濠の水面を花びらが埋め尽くす「花筏」は必見。国内外問わず多くの人を魅了し続けています。

    • □開催期間/4月21日〜5月5日 ※会期は変更になる場合あり
    • □会場/弘前公園(弘前市下白銀町1)
    • □電話/0172-37-5501(弘前市立観光館)
    • □アクセス/JR弘前駅からバス約15分「市役所前」下車、徒歩すぐ
  2. 長谷ぼたん園

    かおり風景100選(環境省)のひとつ!

    10|南部町
    南部町ぼたんまつり

    風薫る園内を華やかに彩る大輪の花

    会場となる長谷ぼたん園は、隣接する恵光院の檀家一行が総本山である奈良県の長谷寺から苗を譲り受けたことに始まります。いまでは130種、8000本ものぼたんが咲き乱れるまでに。東北有数の美しさとも称されています。

    • □開催期間/5月中旬〜下旬 8:30〜17:00
    • □会場/長谷ぼたん園(南部町大字大向字長谷3)
    • □電話/0178-38-5965(南部町商工観光課)
    • □アクセス/青い森鉄道三戸駅から車で約7分
  3. 田舎館村田んぼアート

    2022年の「モナリザと湖畔」

    11|田舎館村
    田舎館村田んぼアート

    稲で描く緻密で芸術性の高い“絵画”

    田舎館村は、田んぼをキャンバスに見立てて巨大な絵を描く「田んぼアート」発祥の地。当初は3色の稲から始まりましたが年々進化し、いまでは7色10種類もの稲を使いこなすまでに。季節によって色の変化が楽しめるのも魅力です。

    • □開催期間/5月下旬〜10月上旬 開館時間9:00〜17:00(最終入館16:30)
    • □会場/第1田んぼアート:田舎館村展望台(田舎館村役場)
          第2田んぼアート:弥生の里展望所(道の駅いなかだて「弥生の里」内)
          ※両会場を結ぶシャトルワゴン(無料)あり
    • □電話/0172-58-2111(田舎館村役場企画観光課)
    • □アクセス/第1田んぼアートはJR川部駅から車で約10分、弘南鉄道 田舎館駅から車で5分
            第2田んぼアートは弘南鉄道 田んぼアート駅から徒歩すぐ

みなみ北海道

花々が一斉に咲く春、
函館郊外をめぐる旅。

北海道では雪解けが始まると、春を待ちわびていたかのように花々が一斉に咲き誇ります。ちょうどゴールデンウィークごろに満開を迎える松前公園や五稜郭公園の桜、函館市の花に制定されているつつじ、大沼国定公園の山野草と、見どころがたくさん。花の名所をたどりながら、函館郊外まで足をのばしてみませんか。一緒に楽しみたいのは、春に脂がのってよりおいしくなる「ほっけ」。定番の焼き物のほか、煮付け、ちゃんちゃん焼き、お刺身など、ほっけの一大産地らしい料理がそろっています。

※真ほっけは、天候や水揚げ状況により、入荷のない場合があります。

ほっけを食べる!

  1. 根ぼっけの刺身

    函館生まれの根ぼっけの刺身を!

    12|函館市
    地元産品御料理処
    根ぼっけ
    地元産品御料理処根ぼっけ

    根ぼっけ料理のフルコースが楽しめる

    函館市とその近郊でとれる山海の幸にこだわった料理が評判のお店です。店名にもなっている「根ぼっけ」を使った料理は、実に70種類以上。とりわけ試行錯誤の末に商品化した「根ぼっけの刺身」は、まさに産地ならではの外せない逸品です。

    • □住所/函館市松風町8-19
    • □電話/0138-27-4040
    • □営業時間/17:00〜22:00(L.O. 21:30)
    • □定休日/不定休
    • □アクセス/JR函館駅から徒歩10分
  2. ホッケ刺

    期間限定のホッケ刺も、ホッケ焼も食べたい!

    羅臼産根ホッケ焼
    函館海鮮料理居酒屋 海光房
    13|函館市
    函館海鮮料理
    居酒屋 海光房

    巨大な生け簀の旬の魚介を味わう

    活ガニ・活魚を扱う卸問屋の直営店だから、鮮度の良さに定評があり、地元の人たちが通います。その日に水揚げされた魚介類が泳ぐ店内の生け簀は大迫力。3月ごろからGW前ごろまでは、脂ののった「ホッケ刺」が食べられます。「羅臼産根ホッケ焼」も人気の一品です。

    ※ホッケ刺の提供は入荷状況によります。事前にお問い合わせを。

    • □住所/函館市若松町11-8
    • □電話/0138-26-8878
    • □営業時間/16:00~22:00(L.O.21:15)
    • □定休日/不定休
    • □アクセス/JR函館駅から徒歩3分
  3. ほっけ焼き定食

    大きなほっけがどーんと1枚!

    14|函館市
    朝市食堂
    馬子とやすべ
    朝市食堂馬子とやすべ

    多彩な海鮮丼と人気の定食に自信あり!

    「味と中身に自信あり」を信条とする、函館朝市どんぶり横丁市場にある名物店。海鮮丼のほか、焼き魚がメインの定食も充実しています。「ほっけ焼き定食」を目当てに訪れる観光客も少なくありません。ほっけ焼きといか刺・サーモン・いくら丼がセットになった「特別定食(ほっけ)」も人気です。

    • □住所/函館市若松町9-15 函館朝市どんぶり横丁市場内
    • □電話/0138-26-4404
    • □営業時間/6:45〜L.O.14:30
    • □定休日/水曜日
    • □アクセス/JR函館駅から徒歩2分
  4. 根ぼっけバッテラ棒鮨

    新函館北斗駅の名物!

    キヨスク新函館北斗ラッチ店
    15|北斗市
    キヨスク
    新函館北斗ラッチ店

    根ぼっけの産地らしいお弁当を旅のお供に

    JR新函館北斗駅で販売されている「根ぼっけバッテラ棒鮨」。バッテラとは〆鯖と白板昆布の押し寿司ですが、この棒鮨に使われているのは脂ののった根ぼっけと春採り昆布です。酢締めタイプと焼きタイプがあり、酢飯との相性は抜群。この土地ならではの味が旅情を盛り上げます。

    • □住所/北斗市市渡1丁目1番1号 JR新函館北斗駅構内
    • □電話/0138-85-6084
    • □営業時間/7:00〜20:00
    • □定休日/なし
  5. ほっけ煮付け

    おいしいほっけが入荷する時期にしか食べられない!

    16|函館市
    はこだて鮨金
    総本店
    はこだて鮨金総本店

    上等の素材と職人技が生んだほっけ料理

    地元の人たちが誇る名店では、職人技の光るにぎり鮨と料理が楽しめます。ほっけの産地である北海道らしい一品が、多くの人を魅了している脂のたっぷりのった「ほっけ煮付け」。晩秋から春先までの期間限定メニューです。そのあとは、GWを過ぎるころまで、にぎりやお刺身のほっけが味わえます。

    ※「ほっけの煮付け」の提供期間は入荷状況による

    • □住所/函館市松風町7-18 鮨金総本店ビル
    • □電話/0138-22-4944
    • □営業時間/11:30〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜22:30(L.O.22:00)
            ※火曜日は22:00(L.O.21:30)まで、土曜日・日曜日・祝日は通し営業
    • □定休日/水曜日 ※臨時休業日はHPにてお知らせ
    • □アクセス/JR函館駅から徒歩5分

※掲載情報は2023年3月現在の情報です。ご紹介の料理は仕入れ状況等により提供できない場合があります。定休日・営業時間は変更となる場合がありますので、お出かけ前にご確認ください。

絶景・文化を楽しむ!

  1. 大沼国定公園

    キビタキやアカゲラなどの野鳥と出会えるかも!

    17|七飯町
    大沼国定公園

    秀峰・駒ヶ岳と湖が織りなす絶景

    古くから景勝地として知られる道南エリア唯一の国定公園です。湖畔では、4月中旬のミズバショウに始まり、可憐な山野草が目を楽しませてくれます。15分ほどで気軽に歩ける散策路から50分コースまであり、また遊覧船やボート、カヌーツアーで湖上巡りを楽しむことも。名物「大沼だんご」も外せません。

    • □住所/七飯町大沼町
    • □電話/0138-67-3020(七飯大沼国際観光コンベンション協会)
    • □アクセス/JR大沼公園駅から徒歩5分
  2. 函館市縄文文化交流センター

    展示と遺跡で縄文文化を体験!

    土偶

    画像:函館市教育委員会提供

    18|函館市
    函館市縄文文化交流センター

    国宝「中空土偶」を常設展示する博物館

    国宝「中空土偶」をはじめ、函館市内の縄文遺跡から出土した土器や石器などを数多く展示しています。勾玉ペンダントづくりなど、縄文文化を肌で感じられる体験メニューも。隣接する世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産「垣ノ島遺跡」での発掘体験もおすすめです。

    • □住所/函館市臼尻町551-1
    • □電話/0138-25-2030
    • □開館時間/4月〜10月9:00〜17:00、11月〜3月9:00〜16:30
    • □休館日/月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)、毎月最終金曜日、年末年始
    • □アクセス/JR函館駅から車で約60分
  3. 道の駅 しかべ間歇泉公園

    約15mも噴き上がる!

    19|鹿部町
    道の駅 しかべ間歇泉公園
    (かんけつせんこうえん)

    地球の鼓動を感じながら足湯につかる

    北海道遺産に登録されている「しかべ間歇泉」。約100℃の天然温泉が10〜15分間隔で豪快に噴き上がります。その間歇泉を眺めながら足湯はいかが。ペーパータオルが設置され、気軽に利用できます。「浜のかあさん食堂」では前浜で獲れる新鮮な海の幸をぜひ。「プレミアムたらこ御膳」がおすすめです。

    • □住所/鹿部町字鹿部18番地1
    • □電話/01372-7-5655
    • □営業時間/3月20日〜11月30日は月曜日〜木曜日9:00〜17:00、金曜日〜日曜日・祝日8:30〜18:00
    • 12月1日〜3月19日は月曜日〜木曜日10:00〜15:00、金曜日〜日曜日・祝日9:00〜18:00
    • □定休日/3月20日〜12月31日は無休
    • 1月1日〜3月19日は水曜日(年末年始休業あり)
    • □アクセス/JR鹿部駅からバスで約20分

イベントを楽しむ!

  1. 松前公園

    松前公園内の三大名木も必見!

    20|松前町
    松前さくらまつり

    城下町をピンク色に染める1万本の桜

    松前の桜は種類の多さでも知られています。その数およそ250種。早咲き・中咲き・遅咲きの桜がリレーするように咲き誇り、約1ヶ月に渡ってお花見が楽しめます。まつり期間中はライトアップも実施。夜桜の美しさも格別です。

    • □開催期間/4月22日〜5月7日
    • □会場/松前公園(松前町字松城)周辺
    • □電話/0139-42-2726(松前観光協会)
    • □アクセス/JR木古内駅からバスで約1時間30分
  2. つつじ

    エゾヤマツツジとサラサドウダンツツジの競演を!

    21|函館市
    恵山つつじまつり

    つつじと津軽海峡の競演に酔いしれる

    噴煙を上げる活火山・恵山のふもとにあるつつじ公園一帯は、道内屈指のつつじの名所です。60万本ともいわれるつつじが咲き乱れ、山裾を鮮やかに彩ります。眼下に望む津軽海峡との競演も見事。絶景を見ながら散策を楽しめます。

    • □開催期間/5月中旬〜下旬
    • □会場/恵山つつじ公園
    • □電話/0138-85-2336(函館市役所恵山支所産業建設課)
    • □アクセス/JR函館駅から車で約60分
  3. 湯倉の杜

    厳かな本殿もまた美しい

    22|函館市
    湯倉の杜

    キャンドルのやさしい光が境内を彩る

    名湯・湯の川温泉の守り神として知られる湯倉神社。境内で開催されるキャンドルイベントが「湯倉の杜」です。廃油から作るキャンドルが灯され、幻想的な雰囲気に。階段を利用したキャンドルアートは一見の価値あり。奉納ライブなどの神賑行事も開催予定です。

    • □開催期間/6月中旬〜下旬
    • □会場/湯倉神社(函館市湯川町2丁目28番1)
    • □電話/0138-57-8282
    • □アクセス/JR函館駅から車で約15分
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