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北海道 旅きらり

まだ見ぬ、景色へ、感動へ。

旅人たちは、日々の暮らしを離れ、車窓を流れていく風景のように、その土地に出会い、なにかを受けとり、足早に過ぎていきます。
旅は一期一会。同じ時間の列車に乗っても、きのうときょうで見えるものは違う、きょうとあしたも違う。
自然も一期一会。いま見た景色は、もう出会うことがない。四季おりおりの自然の変化に富む北海道なら、なおのことです。
北海道はとても広くて、とっておきの景色がまだまだ隠れています。
だから、旅をしたくなるのです。きらりと輝く、出会いを見つけに。

旅きらりイメージムービー

北海道旅きらり

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旅人たちは、日々の暮らしを離れ、車窓を流れていく風景のように、その土地に出会い、なにかを受けとり、足早に過ぎていきます。
旅は一期一会。同じ時間の列車に乗っても、きのうときょうで見えるものは違う、きょうとあしたも違う。
自然も一期一会。いま見た景色は、もう出会うことがない。四季おりおりの自然の変化に富む北海道なら、なおのことです。
北海道はとても広くて、とっておきの景色がまだまだ隠れています。
だから、旅をしたくなるのです。きらりと輝く、出会いを見つけに。

白い雄峰冬の「蝦夷富士(羊蹄山)

[北海道 倶知安町・ニセコ町など] JR函館本線 倶知安駅・ニセコ駅など

 
スキーのまちから眺める
北海道の富士山「羊蹄山」
地名を冠して〇〇富士と呼ばれる郷土富士。全国各地にありますが、北海道には「蝦夷富士」があります。正式名称は羊蹄山。倶知安町やニセコ町など5町村にまたがる標高1,898mの成層火山で、日本百名山にも選ばれています。円すい形の整った山容は、富士と呼ばれ親しまれているのも納得の美しさ。中でも冬の雪をいただいた姿は、富士山と見紛うほど。凛とした美しさは格別です。見る角度や天候、時間によって表情は変わり、眺めていて飽きません。
その雄姿を眺めるために、スキーはいかがでしょうか。
冬の蝦夷富士は気軽に入山できませんが、周辺には、世界に誇る極上のパウダースノーで知られるリゾート地・ニセコエリアがあるのです。視界をさえぎるものがないゲレンデは、絶好のビューポイント。羊蹄山の全容が眺められます。
周辺のゲレンデからは晴れた日には雄姿を眺める事ができる。※写真はニセコグラン・ヒラフより 晴れた日にはニセコアンヌプリ山頂から羊蹄山を一望できる。
写真:渡辺洋一
ニセコのスキー場は雪の森を散策でき、その先には羊蹄山が見守ってくれる。写真:渡辺洋一 ニセコのスキー場は雪の森を散策でき、その先には羊蹄山が見守ってくれる。
写真:渡辺洋一
アクセス
JR函館本線
倶知安駅・ニセコ駅など下車
お問い合わせ
一般社団法人 倶知安観光協会
TEL (0136)22-3344
TEL(0136)22-3344 https://www.niseko.co.jp

一番の風景に出会うために!

地元の方に聞く、「冬の蝦夷富士」鑑賞ポイント

写真家・スキーガイド渡辺 洋一さん 写真家・スキーガイド
渡辺 洋一さん

ニセコといえばスキー。羊蹄山の麓にある倶知安町は、昭和47(1972)年に「スキーの町」を宣言しました。さらにさかのぼれば、明治45(1912)年、日本にスキーを伝えたレルヒ中佐一行が、羊蹄山スキー登山を成功させています。その美しい姿で、レルヒ中佐を魅了したといわれている羊蹄山。やはりスキー場から眺めるのが一番です。ゲレンデから少しそれると平らなところや森がある。そこは自然を体感できる場。ニセコにはスキーガイドがいて、絶好のポイントへと案内しています。切っても切れない「羊蹄山・雪・スキー」を一度に楽しみ、ニセコの歴史と文化を体感してください。

一緒に楽しみたい 周辺のスポット

青空と白銀の世界「旭岳」

[北海道 東川町] JR函館本線 旭川駅

 
青い空と白い大地の別世界
北海道の最高峰「旭岳」へ
標高2000m級の山々が連なる大雪山は、アイヌの人たちが親しみと畏敬の念を込めて「カムイミンタラ」と呼んだといわれています。その主峰であり、北海道の最高峰でもある「旭岳」。高山植物が芽吹き、咲き乱れる春から夏、絵画のような紅葉の秋、そして雪が降り積もりあたり一面が白銀の世界となる冬。どの季節も大自然が圧倒的なスケールで目の前に迫ってきます。青い空と白い大地だけが広がる静寂の冬は、ほかの季節とはまた違った荘厳さをたたえ、樹氷やダイヤモンドダスト、サンピラーなど天からの贈り物に出会えます。簡単には人を寄せつけない厳しさがあるけれど、その懐に飛び込むなら「旭岳ロープウェイ」に乗りましょう。麓の山麓駅から、標高約1600mの姿見駅まで、快適な空中散歩が楽しめます。
ロープウェイ 姿見駅まではロープウェイで、その先へは冬山装備が必要。 日本最高級ともいわれるパウダースノー「クリスタルスノー」 日本最高級ともいわれるパウダースノー「クリスタルスノー」が広がる。
アクセス
JR函館本線 旭川駅から
旭川電気軌道バス「いで湯号」にて
約1時間40分、「旭岳」下車
お問い合わせ
大雪山旭岳ロープウェイ
TEL (0166)68-9111
TEL (0166)68-9111 http://asahidake.hokkaido.jp/

アクティブに!

地元の方に聞く、「旭岳」の楽しみ方

旭岳ビジターセンター 高橋 可翔さん 旭岳ビジターセンター 高橋 可翔さん

冬の旭岳は一面の銀世界。雪をまとった針葉樹の森は、西洋のおとぎ話の世界に迷い込んだような気分が味わえます。スキーやスノーボードなどのアクティビティのほか、スノーシューを履いて雪上ハイクが楽しめますよ。麓の旭岳ビジターセンターでは道具を貸し出していますので、おすすめのポイントを聞いて散策に出かけてみましょう! 快晴の日にはロープウェイで姿見駅まで上って、その周辺を歩くのも楽しいもの。ただ、散策コースは雪に埋まっているので、はじめての方は、ガイドツアーに参加するか、慣れた人に同行してもらうのがよいでしょう。雪の上を歩くのは思った以上に体力を使い、汗もかきます。脱ぎ着しやすいジッパー付きの中間着に、ゴアテックスなど防水防風素材のジャケットを着ると安心です。

一緒に楽しみたい 周辺のスポット

丹頂の白い息

[北海道 阿寒郡鶴居村など] JR根室本線 釧路駅

 
寒さとタンチョウとの共演
雪原に鶴の吐息は輝く
国の特別天然記念物であり、北海道の鳥にも指定されているタンチョウ。生息地は北海道の主に東部です。一時は絶滅したと考えられていましたが、現在では1800羽を超えるまで数が回復してきました。地道な保護活動を続けているのが、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」。1987年に日本野鳥の会が、タンチョウと生息環境を守る拠点として設置しました。餌が少なくなる11月〜3月に給餌を行っており、最大300羽ほどが飛来しています。一年を通して美しい姿を見せてくれるタンチョウですが、冬はまた格別です。真っ白な大地に佇み、舞い、群れで飛翔する—その優雅なこと! 気温がマイナス20℃台まで冷え込むこともあるこの地では、タンチョウの吐息も白く輝きます。それは、厳しい自然を生きる力強さを感じさせてくれる光景。また、朝日が昇るタイミングには、白い吐息が、「赤い吐息」となる瞬間があります。季節限定、時間限定、気象のご機嫌しだいの奇跡に出会えるのは、冬の醍醐味です。
鶴居村に数カ所ある観察スポットでは、多くのカメラマンで賑わう。提供:(公財)日本野鳥の会 鶴居村に数カ所ある観察スポットでは、多くのカメラマンで賑わう。
提供:(公財)日本野鳥の会
朝日に包まれる時、幻想的な赤い息へと変わる。提供:(公財)日本野鳥の会 朝日に包まれる時、幻想的な赤い息へと変わる。
提供:(公財)日本野鳥の会
アクセス
JR根室本線 釧路駅から
阿寒バスにて約1時間、
「鶴居村役場前」下車
お問い合わせ
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
TEL (0154)64-2620
TEL (0154)64-2620 http://park15.wakwak.com/~tancho/

奇跡の一瞬を撮るために!

地元の方に聞く、「丹頂の白い息」撮影のコツ

日本野鳥の会 チーフレンジャー(鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリネイチャーセンター)原田 修さん 日本野鳥の会 チーフレンジャー
(鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
ネイチャーセンター)
原田 修さん

「丹頂の白い息」が見られる条件は四つ—タンチョウが飛来していること、厳しい寒さ、晴天、無風。冷え込んでも、雪が降ったり、吐息が風に飛ばされたりすると見えません。見るだけでも難易度が高く、白い息がはっきりと撮影できたら幸運です。注意してほしいのは、採食や羽づくろいをやめ、首を伸ばして横目で観察をはじめたとき。警戒の合図なので、近づかずに見守ってください。タンチョウの名前の由来となった頭頂の赤い部分には、さまざまな感情が表れます。興奮しているときは、赤色が濃く大きくなり、くつろいでいるときはそれほど目立ちません。タンチョウの生態や観察ポイント、マナー、季節ごとの見どころなどをお伝えしていますので、まずはネイチャーセンターにお立ち寄りください。

一緒に楽しみたい 周辺のスポット