ながまれ号

「ながまれ」とは道南地域の言葉で「のんびりして」の意味。車体には、夕暮れから夜に移り変わる空をイメージした濃紺色をベースに、函館山のシルエットラインにオレンジや黄色の丸は車窓から見える漁り火や街灯り、そして夜空に瞬く星々をデザインしております。普段は日常の足として運行していますが、観光列車として運行する際は、食事が楽しめる特別仕様の車両としてお楽しみいただけます。