
特急列車



- 特急「大雪」を特別快速「大雪」として
毎日運転し、
特急「オホーツク」と
あわせてご利用しやすいダイヤに見直します。 - 特別快速「きたみ」を快速「きたみ」とし、
網走駅まで延長します。
- ○現行、ご利用の少ない日に運転を取りやめている旭川~網走間の特急「大雪」を、毎日運転の特別快速「大雪」とし、特急「オホーツク」とあわせてダイヤを見直します。
- ○特別快速「大雪」はH100形2両で運転し、すべて自由席で特急料金は不要です。また、旭川駅では特急「ライラック」と同一ホームでお乗り換えいただけます。
- ○特別快速「大雪」に使用するH100形については令和7年度以降、長距離移動の快適性向上のため、座席数の増加と座り心地の改善を行っていきます。
- ○旭川~北見間の特別快速「きたみ」を網走駅まで延長し、北見~網走間は各駅停車とします。(列車名は快速「きたみ」に変更します)
- ■下り(札幌・旭川→北見・網走方面)
-
- 特急「オホーツク3号」は札幌発を2時間繰り上げ、
北見・網走の到着を20時台としてご利用しやすくします。
- 特急「オホーツク3号」は札幌発を2時間繰り上げ、
- ■上り(網走・北見→旭川・札幌方面)
-
- 早朝の特急「オホーツク2号」は約1時間繰り下げ、網走・北見方面からご利用しやすい時間とします。
- 特急「オホーツク4号」は札幌到着が23時前と遅いことに加え、網走発は日中時間帯のご利用が多いことから、約3時間繰り上げます。

- ご利用の見込まれる時間帯に「ライラック」
「カムイ」を新規設定し、
早朝、夜間の一部の運転を取りやめます。
- ○札幌16:30発旭川行き特急「カムイ29号」、旭川21:00発札幌行き特急「ライラック44号」を新規設定します。
- ○ご利用状況にあわせて、旭川5:18発札幌行き特急「ライラック2号」、札幌23:05発旭川行き特急「カムイ47号」を取りやめます。

- 「おおぞら7号」の停車駅を見直し、
札幌~釧路間の所要時間を31分短縮します。
- ○釧路行き特急「おおぞら7号」の停車駅のうち、追分・新夕張・池田・白糠駅を通過とし、
札幌~帯広間は2時間21分、札幌~釧路間は3時間54分の最速達列車となり、釧路には18時前に到着します。
これに伴い、特急「おおぞら5号」は追分・新夕張駅に停車します。 - ○夜間の特急「おおぞら12号」「とかち9号」は、ご利用状況にあわせてトマム駅の停車を取りやめます。

- 「北斗2号」の停車駅を見直し、
札幌~函館間の所要時間を4分短縮します。
- ○函館行き特急「北斗2号」の停車駅のうち、伊達紋別・大沼公園・五稜郭駅を通過とし、札幌~函館間は3時間29分の最速達列車となります。
普通列車
- 網走方面から北見・遠軽方面への
通学列車を増発します。
- ○朝の生田原発遠軽行き普通列車を網走始発に延長することで、網走方面から北見・遠軽方面への通学列車を増発し、利便性を向上します。
- ○ご利用状況にあわせて白滝~網走間の一部列車を取りやめます。
- H100形電気式気動車への置き換えのほか、
ご利用状況にあわせてダイヤを見直します。
- ■石勝線(千歳~新夕張間)
-
- ○H100形を投入し、キハ40・150形の12本すべてを置き換えることで、
現行と比べて最大11分速達化します。 - ○車両の冷房化や低床化、車いすスペースや車いす対応洋式トイレにより、
快適にご利用いただけます。 - ○H100形で運転する列車については、
各駅でお客様がボタンを押してドアを開閉し、乗り降りする方式とします。
- ○H100形を投入し、キハ40・150形の12本すべてを置き換えることで、
- ■富良野線
-
- ○ご利用の多い日中時間帯を中心に、富良野駅発着計8本の普通列車を1両から2両とします。
- ○ご利用状況にあわせて夜間の一部列車を取りやめます。
- ■花咲線・釧網線・函館線(函館~森間)
-
- ○ご利用状況にあわせて早朝、夜間の一部列車を取りやめます。

その他
- ご利用の少ない駅を見直します。
- ■駅の廃止(5駅)
-
-
- 根室線/
- 東滝川駅(滝川市)
-
- 花咲線/
- 東根室駅(根室市)
-
- 宗谷線/
- 雄信内駅・南幌延駅(幌延町)、
抜海駅(稚内市)
-
- ■2025年4月1日より自治体による維持管理に移行する駅(1駅)
-
- 釧網線 緑駅 (清里町)
ホームページで時刻検索
当社のホームページから簡単に時刻を
検索していただくことができます。
※2025年3月15日(土)のダイヤ改正後の時刻については、
2025年3月3日(月)以降にご確認いただけます。