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特急「北斗」と新幹線の
接続時間を改善します -
特急「おおぞら」を
すべて261系車両に置き換えます -
根室本線・石北本線に
H100形電気式気動車を投入します -
学園都市線に
新駅「ロイズタウン駅」を開業します -
ご利用状況に合わせた
減便・減車、駅の見直しを行います
ダイヤ改正のポイント
北海道新幹線
東北新幹線からの直通列車を一部変更
新函館北斗行きの「はやぶさ29号」が新青森着、「はやぶさ33号」が仙台着の臨時列車となることから、
新青森行きの「はやぶさ27号・31号」を新函館北斗行きに変更します。
[変更となる北海道新幹線]
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特急列車 札幌〜函館間
特急「北斗」と新幹線の接続時間を改善
特急「北斗」の時刻を一部見直し、上り9本・下り4本について、新幹線との接続時間を最大22分短縮します。
[新函館北斗の接続時間増減]
赤色…接続時間短縮効果の大きいもの
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[接続時間短縮効果の大きいもの]
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特急列車 札幌〜釧路間
特急「おおぞら」をすべて261系車両に置き換え
- 特急「おおぞら」を、すべて261系に置き換えます。
携帯電話充電コーナー及び車いす対応座席の拡充等により利便性が向上します。 - ダイヤ調整により下り「おおぞら9号」の所要時間を短縮します。 ▶札幌〜帯広間/7分短縮(2時間47分→2時間40分) ▶札幌〜釧路間/6分短縮(4時間30分→4時間24分)
[261系に置き換えるおおぞら]
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- 浦幌に停車する下り列車を「おおぞら11号」から「おおぞら9号」に変更し、よりご利用しやすい時間帯にします。
[下り浦幌停車列車]
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- ご利用の少ない閑散期の平日の自由席を1両にします(年間60日程度)。
[おおぞら編成図]
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特急列車 札幌〜旭川間
特急「ライラック38号・39号」を臨時列車化運転日は変動する場合があります。
- 前後の列車との運転が30分間隔の特急「ライラック38号・39号」を臨時列車とし、
連休の前日や最終日など、ご利用が見込まれる日を中心に運転します(年間36日程度)。
[ライラック38号・39号]
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- 土休日に運転している臨時「カムイ9号・28号・29号・42号」は、
GW・お盆・年末年始・雪まつり期間などの繁忙期に限定して運転します(年間35日程度)。
[臨時ライラック・カムイ運転イメージ]
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普通列車
根室本線・石北本線にH100形電気式気動車を投入し所要時間を短縮
- H100形への置き換えにより、所要時間を短縮します。
また、全自動冷暖房化や低床化、車いす洋式対応トイレなどにより、快適性を向上します。
新たにH100形で運転する列車については、各駅でお客様がボタンを押してドアを開閉し、
乗り降りする方式とします。

[H100形投入などによる時間短縮効果]
- 根室本線/新得〜帯広間:最大21分(平均7分)
帯広〜池田間:最大13分(平均4分)
白糠〜釧路間:最大 8分(平均3分) - 石北本線/旭川〜上川間:最大11分(平均6分)
[根室本線(新得〜帯広〜釧路間)]
- 54本すべてをH100形での運転とします。
- 速達化により、帯広や池田で現行より1本早い列車へ接続可能となるなど、利便性が向上します。
[新得〜帯広〜池田間](主な接続改善列車)
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[石北本線(旭川〜上川間)]
- 24本中19本を新たにH100形での運転とします。
現行2本置き換え済み - 速達化により、旭川での特急から上川行きへの接続時間を改善します。
また、16時・18時台の旭川発上川行きの普通列車は、現行より1本遅い特急からの接続となり、札幌の滞在時間が30分拡大します(下表●印)。
[札幌〜旭川〜上川間(主な接続改善列車)]
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宗谷本線に「名寄高校駅」を設置
- 東風連駅を名寄駅方向に1.5㎞移設し、名寄高校駅に改称します。
- 名寄高校駅には、旭川〜名寄間の普通列車と快速「なよろ」の計24本すべてが停車します。
[名寄高校駅時刻表]赤色…東風連駅から停車拡大となる列車
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[停車本数比較]

ダイヤ見直しによる輸送改善
- 宗谷本線/比布8:46発旭川行きを15分繰り上げ、現行より1本早い特急「ライラック14号」に接続します。
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- 函館本線(函館方面)/函館12:31発森行きのダイヤを見直し、長万部行きに変更します。
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日高本線・釧網本線など、その他の線区でもダイヤの調整や接続改善を実施します。
ご利用状況に合わせた普通列車の見直し
- 通学などのご利用が少ない土休日等に、列車の減車や運休を行います。
[編成両数見直し(土休日:2両→1両)]
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札幌圏
学園都市線に新駅「ロイズタウン駅」を開業
- ロイズタウン駅を通る84本のうち、約9割の75本が停車します。
[ロイズタウン駅時刻表]
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- [新駅概要]
- 位 置:あいの里公園〜太美間
駅形式:1面1線、無人駅
- 当別町内の2駅を改称します。
石狩太美→太美/石狩当別→当別
車両側面の行先表示変更のため、ダイヤ改正日をはさんで「石狩当別」「当別」の表記が混在します。
学園都市線のご利用状況に合わせた列車の見直し
- 19・20時台の通勤時間帯を20分間隔の毎時3本運転とし、すべて6両編成とします。
[夕通勤時間帯の札幌駅時刻表]


- ご利用状況に合わせて日中時間帯の6両編成12本を、3両編成とします。
函館本線(小樽〜札幌〜江別間)の土休日運休を追加
- 通勤通学などのご利用が少ない土休日に、普通列車10本の運休を追加します。
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その他
ご利用の少ない駅の見直し
- 駅の廃止(7駅)
○函館本線:池田園駅、流山温泉駅、銚子口駅、石谷駅、本石倉駅
○根室本線(花咲線):糸魚沢駅 ○宗谷本線:歌内駅
主要列車・主要駅のみを掲載しております。この他の特急列車・普通列車につきましても一部変更がございます。
2022年1月現在の情報です。変更となる場合があります。
列車の時刻はホームページから簡単に
検索することができます。
2022年3月12日(土)のダイヤ改正後の全列車の時刻については、2022年3月2日(水)以降にご確認いただけます。
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