平成23年5月27日、弊社は、石勝線において列車の脱線火災事故を起こし、ご乗車されていた多くのお客様にお怪我を負わせ、また煙の充満した暗いトンネルから大変な恐怖のなか避難をしていただくという、会社発足以来の最も重大な事故を発生させてしまいました。その後も6月8日快速エアポート運転士の居眠り、6月14日石勝線追分駅での重大インシデント(信号トラブル)の発生など、様々な事象・事故を連続して発生させました。こうした事態から、6月18日には国土交通大臣より「安全輸送の確保に関する事業改善命令」、鉄道局長より「保安監査の結果等による改善指示」という大変厳しい処分を受け、9月16日、弊社より関係各機関に改善報告書、ならびに「安全性向上のための行動計画」を提出いたしました。
改めまして、被害に遭われました皆様、弊社をご利用のお客様、地域の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
弊社は、会社発足以来、安全の確保が事業運営の根幹であり、何よりも優先すべきとの認識のもと、安全対策に取り組んでまいりました。しかしながら、今回起こした重大事故を契機に改めて現状を総括したところ、すべての業務は「お客様の安全」のためにあるという共通意識が十分醸成されていませんでした。このため、残念ながらお客様の信頼・期待を裏切ることとなりました。
弊社は、反省と教訓とすべき課題を直視し、お客様の安全を最優先とする企業として再生しなければなりません。お客様・地域の皆様からの信頼を得て、再びお客様に安心してご利用いただくため、強い意志を持ち取り組んでまいります。
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| ●事業改善命令・改善指示に対する報告について(平成23年9月16日報道発表資料)[PDF/4.58MB] |
| ●安全性向上のための行動計画 [PDF/313KB] |
| ●事業改善命令に対する報告書[PDF/188KB] |
| ●改善指示に対する報告書[PDF/192KB] |
| ●トンネル内における列車火災時の処置手順(抜粋)[PDF/5.37MB] |
| ●緊急時のお客様避難誘導マニュアル(抜粋)[PDF/4.9MB] |