安全性向上のための取り組み

③取り組みの事例紹介

2016.10.20

北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅にて、消火設備を活用した訓練を報道公開しました。

10月20日未明、北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅において、列車火災を想定した訓練を報道公開しました。北海道新幹線開業後に奥津軽いまべつ駅で訓練を行ったのは、初めて。今回は、新函館北斗行きの下り新幹線が新青森駅~奥津軽いまべつ駅間を走行中に火災が発生して奥津軽いまべつ駅に停車した、という想定のもと体調不良者の搬送や消火訓練を実施しました。また、この訓練の様子を報道機関の皆様にご覧いただきました。

当日は、JR北海道社員のほか、関係会社の社員、青森地域広域事務組合消防本部や青森県警察本部など計75名が参加しました。

奥津軽いまべつ駅
消火設備を活用した訓練を報道公開

今回の訓練は、保守用車両を新幹線に見立てて行いました。まずは、車両で火災が発生した場合の手順に従って、実際に関係箇所への通報を実施。煙を吸って体調不良となったお客様を搬送する場面では、駅社員が消防隊員と警察官をホームへと誘導し、担架を使って男性を運びました。

体調不良者の搬送訓練

消火訓練は、保守用車両をホームから移動して、線路上で実施しました。JR社員が消火栓を使用して消火活動を行い設備の使い方を確認。消防隊員も参加しました。

消火訓練

万が一の事態に備え、訓練において緊急時の手順をしっかりと確認し、より安全に安心して新幹線をご利用いただけるよう今後も取り組んでいきます。