美味探索の旅は、終わらない。
ツガルカイセン
絶品グルメたち!
旬の海鮮をアレンジした、
ご当地ならではの絶品グルメ。
さあ、この冬の「旨い」を探しに。
行ってらっしゃい、食べてらっしゃい!
知内温泉
北海道最古の温泉として知られる「知内温泉」。名湯と並ぶ名物が、知内町の特産品をふんだんに使用した料理です。同じ素材でも季節ごとに調理法を変えるというこだわり。この時期の楽しみは、「牡蠣ニラ鍋」。牡蠣とニラは、地元で仕入れるからとにかく鮮度が良く、その旨さを引き出すすべを熟知した料理長がつくるスープは、ぜひ味わいたい一品です。
- □所在地/知内町湯ノ里284
- □電話/01392-6-2341
- □アクセス/JR木古内駅から車で25分
どうなんde’s
JR木古内駅前にある「どうなんde’s」では、地元の素材にこだわった本格イタリアンが楽しめます。「木古内産ひじきとほうれん草の柚子胡椒クリームパスタ」も評判の一品。太くてやわらかな天然ひじきは、醤油でさっと煮て、エビ、ほうれん草と合わせてたっぷりと盛り付けられています。シンプルでさっぱりとした柚子胡椒クリームソースとの相性も抜群です。
- □所在地/木古内町本町338-14
(道の駅「みそぎの郷 きこない」内) - □電話/01392-6-7210
- □アクセス/JR木古内駅から徒歩1分
cola de gato コラ デ ガト
スペイン語で猫のしっぽを意味する「cola de gato」。函館の名店バスクで30年、腕を振るったシェフの料理が楽しめます。人気メニューの一つが、「道南産マダラのニンニクパセリソース」。函館で水揚げされるマダラは、新鮮でおいしく、香り高いソースと相性抜群。たっぷり肥えて身質の良い夏のマダラも、甘みの強いタチを抱く冬のマダラもどちらもおすすめです。
- □所在地/函館市本町29-23 LC五稜郭ホテル別館1階
- □電話/0138-76-3939
- □アクセス/JR函館駅から市電17分、
「五稜郭公園前」停から徒歩3分
函館国際ホテル
JR函館駅エリアに位置する「函館国際ホテル」。総料理長が腕を振るう四川料理が楽しめる「レストラン アゼリア」で、ぜひ味わいたいのがフカヒレ料理。肉厚で食べ応えがあり、旨みたっぷりの王様しいたけに、食べやすく切れ目を入れ、高級乾物フカヒレと一緒にじっくりと煮込んでいます。それぞれの食材と、ガゴメ昆布の粘りと食感、ほんのりと香る磯の風味が一体となった贅沢な一品を召し上がれ。
- □所在地/函館市大手町5-10
- □電話/0138-23-5151
- □アクセス/JR函館駅から徒歩約8分
函館ビヤホール
明治期に函館初のビアホールとして誕生し、昭和の終わり、金森レンガ倉庫によみがえった「函館ビヤホール」。工場直送の生ビールとともに好評なのが、地産地消にこだわった料理です。その一つが「戸井産 蛸頭のマリネ」。函館市戸井地区の名産「ミズダコ」の頭(ボッツ)を薄くスライスし、バジル風味のマリネ液で丁寧に漬け込み、大胆にトマト半分を使用して仕上げた一皿です。
- □所在地/函館市末広町14番12号
金森赤レンガ倉庫 函館ヒストリープラザ内 - □電話/0138-27-1010
- □アクセス/JR函館駅から徒歩15分、または車5分
浜のかあさん食堂
鹿部漁協女性部が切り盛りしている「浜のかあさん食堂」。評判の料理のなかでも人気なのが、「プレミアムたらこ御膳」です。ほかほかのごはんの上に、一本まるごとのった「鹿部たらこ」。きめ細やかでぷりぷりの食感がたまりません。主菜の煮魚は、ホッケや宗八カレイなど、その日いちばん新鮮な魚を、浜のかあさんたちがふっくらとした煮付けに仕上げています。
- □所在地/鹿部町字鹿部18番地1
道の駅しかべ間歇泉公園内 - □電話/080-6083-4855(電話受付時間9:00〜15:00)
- □アクセス/JR鹿部駅からバス20分、
またはJR函館駅から車60分
ユートリー
おみやげショップ
八戸港で水揚げされたムラサキイカに特製チーズを挟んだ珍味「なかよし」。昭和53(1978)年の発売以来、八戸の味として親しまれています。長年の研究の末に生まれたオリジナルブレンドチーズの豊かな風味とイカの旨みが絶妙にマッチし、お酒にもよく合うと評判です。職人の手によってひとつひとつ丁寧につくられています。
- □所在地/八戸市一番町一丁目9番地22 ユートリー1階
- □電話/0178-70-1111
- □アクセス/JR八戸駅直結(東口から徒歩1分)
みなと食堂
陸奥湊駅前朝市の最寄り駅「JR陸奥湊駅」からすぐの「みなと食堂」。早朝から行列の絶えない人気店の名物メニューは「平目漬丼」。常連客との会話をきっかけに、漁師めしからヒントを得て生まれました。活け締めにして熟成させることで旨みを引き出したヒラメは、ニンニクの効いた特製の醤油ダレがしみて、トッピングの卵黄とも相性抜群です。
- □所在地/八戸市湊町久保45-1
- □電話/0178-35-2295
- □アクセス/JR八戸線「陸奥湊駅」から徒歩2分
観音様食堂 KANNON
2024年5月、青森の奥座敷と呼ばれる浅虫温泉にオープンした「観音様食堂 KANNON(カノン)」。もともと観音堂があった場所で、店内には樹齢250年超の銀杏から彫られた観音様(聖観自在菩薩)が鎮座しています。イチオシは「二食丼」。日本海のヒラメと、津軽海峡の本マグロを、醤油だれに漬け込んだ贅沢な一品です。お茶漬けの味変も楽しめます。
- □所在地/青森市浅虫字蛍谷4
- □電話/017-718-5205
- □アクセス/青い森鉄道「浅虫温泉駅」から徒歩1分
亀の井ホテル 青森まかど
源義経や弁慶も湯浴みをしたという伝説が残る名湯「馬門温泉」にある一軒宿「亀の井ホテル 青森まかど」。食事も評判で、夕食時の「青森の恵みビュッフェ」は目玉のひとつ。その名のとおり、青森県でとれる旬の山海の幸を使った本格中華と和洋折衷の料理が楽しめます。12月から3月は、陸奥湾産の鯛のしゃぶしゃぶやホタテ料理などが加わります。
- □所在地/野辺地町湯沢9
- □電話/0175-64-3131
- □アクセス/JR七戸十和田駅から送迎バス45分、または、青い森鉄道「野辺地駅」より送迎バス15分 ※ホテルの送迎バスは定時運行(要予約)
しじみラーメン和歌山
十三湖本店
しじみの名産地として知られる十三湖のほとりにある「しじみラーメン和歌山 十三湖本店」。看板メニューの「しじみラーメン」は、当地のしじみがまだ全国的に認知されていなかったころ、2代目店主が打開策として開発したのが始まりです。十三湖のしじみを惜しみなく使ったスープは、あっさりとしていながら芳醇。トッピングのたっぷりのしじみはプリプリ食感が楽しめます。
- □所在地/五所川原市十三羽黒崎133-22
- □電話/0173-62-2357
- □アクセス/JR五能線「五所川原駅」からバスで1時間20分、 「十三」停留所で下車、徒歩1分
青森割烹 久庵
「青森割烹 久庵」は、伝統的な割烹の精神と、若い店主の自由な発想から生み出される独創的な料理が堪能できるお店です。12月から3月に登場するのが、三沢産のホッキ。ビタミンやミネラルが豊富で、肉厚な身は火を通すとほんのり桜色に。おすすめの一品は「ほっき丼」。甘みと旨みがつまった、プリップリの活ホッキを「生」と「炙り」の両方で楽しめます。
- □所在地/三沢市幸町1丁目9-4
- □電話/0176-53-2310
- □アクセス/青い森鉄道「三沢駅」から車5分
代表銘柄の飲み比べを!
江戸時代中期の安永4(1775)年から続く「八戸酒造株式会社」。青森県産の米と酵母にこだわり、仕込み水に八戸市蟹沢地区の名水を使用しています。「陸奥男山」は伝統の辛口酒、「陸奥八仙」は華やかな香りとさわやかな酸が特徴です。試飲付き「蔵見学」では、国の登録有形文化財と八戸市の景観重要建造物に指定されている建築物群と酒造りが見学できます。
- □所在地/八戸市大字湊町字本町9番地
- □電話/0178-20-0443
- □アクセス/JR八戸線「陸奥湊駅」から徒歩8分
2025年夏、新発売!
津軽半島の中ほどに位置する中泊町の新たな特産品「漁師のサザエカレー」。本州北限のサザエとしてブランド化を目指す「中泊産サザエ」をはじめとする青森県産サザエの身とキモを贅沢に使用し、ほのかな磯の香りと濃厚なカレーの旨みが味わえる一品です。中泊町特産物産直所「ピュア」をはじめ、青森県内の主要道の駅、お土産物店などで販売中。
- □電話/0173-23-5402
(中泊さかなプロダクツ協議会)
八戸の海の幸を堪能!
日本屈指の水産都市 八戸にはさまざまな魚介類が水揚げされます。その旨さを味わいつくせる料理が、「八戸ブイヤベース」。毎年2〜3月には「八戸ブイヤベースフェスタ」が開催されます。「八戸産の魚介類4種類以上と地元の野菜を使用する」「スープを生かしたオリジナルの一皿を提供する」という2つのルールを満たした、各店自慢の味が楽しめます。
- □開催期間/2026年2月1日〜3月31日
- □会場/市内外の参加レストラン
- □お問い合わせ先/info@hhrp.jp