CROSS TALK

一緒に働きたいと思う人物像

座談会メンバー集合写真

JR北海道は、全道各地に
多種多様な社員が在籍しております。
採用担当の社員も、入社当時から
様々な社員とともに仕事をしておりました。
そのなかで培った、採用担当が考える
「一緒に働きたいと思う人物像」について、
語り合ってもらいました。

トークメンバー

  • S.M.

    2014年入社
    北海道出身

    入社後は、新千歳空港駅に配属となる。みどりの窓口できっぷの販売やお客様案内の業務につく。その後、採用担当に。JR北海道公式野球クラブにも所属していた。道外の大学出身。

  • R.F.

    2020年入社
    北海道出身

    札幌駅にて、きっぷの販売やお客様案内業務につく。その後、運行管理センターで、輸送指令員を経験し、採用担当へ。道外の大学出身。

  • T.W.

    2020年入社
    埼玉県出身

    旭川駅にてきっぷの販売やお客様案内の業務からスタート。旭川車掌所にて車掌業務を経験し、運行管理センターにて、輸送指令員に。その後、採用担当に。出身大学も道外。

総務部採用担当

総務部採用担当が司会進行しました
(2019年入社 北海道出身)

TALK

今回も、座談会ということで3名の採用担当に集まっていただきました!みなさま、ありがとうございます。
第2回の座談会のテーマは、採用担当が語る「一緒に働きたいと思う人物像」です。
日々、たくさんの方々と接する中で、どんな人物に魅力を感じ、どんな人物と一緒に働きたいと思っているのか、教えてください。
それでは、よろしくお願いします。

座談会の様子

私が思う「一緒に働きたいと思う人物像」は、相手の立場に立って物事を考えられる人です。そう考える理由は、鉄道業においてチームワークは、とても重要だからです。
列車というのは一人で動かせるものでなく、運転士や車掌を始めとし、保線や車両整備、電気設備といった様々な職種の方々の協力の上で、初めて動かすことができます。JR北海道へ入社し、たくさんの方と仕事をする中で一番大事なのは、相手の立場を思い、その上で行動できることだと学びました。
私自身、日々の仕事においても、相手が「どのような状況で」「どのような仕事をしていて」「どのような立場なのか」に思いを馳せて、常に相手を尊重しながら協力する「協調性」を常に意識しています。

相手の立場に立って考える姿勢は、仕事に慣れてくると忘れがちですよね。私も心掛けてはおりますが、まだまだ至らぬところがあるので、初心に戻っていきたいと思います。

私は、それぞれが社会人になると様々な苦労や失敗があると思いますが、それを乗り越え、様々なことに挑戦できる方と一緒に働ければと思っています。
特にJR北海道では、北海道という厳しい環境のなかで、一つ一つの課題に対して誠実に取り組み、新たなことに挑戦し、価値を創造していく「実行力」を持って働くことが重要だと思います。

座談会の様子

私は、北海道に熱い思いを持って働ける方と一緒に働きたいです。JR北海道は様々な事業を通して、北海道の発展に貢献しているので、自分もその一翼を担うという「熱意」をもって北海道を動かす仕事に取り組んでいきたいと考えています。
また、熱い気持ちだけが先行するのではなく、公共インフラとしての責任を果たす「使命感」も必要で、ルールを守って安全第一の考え方は絶対に必要だと思います。

ありがとうございます。色々なキーワードがありましたが、やはり私も、鉄道事業は安全輸送を守るために全員が一丸となって取り組むことが重要だと感じます。
最後にみなさまから、JR北海道への応募を考えている方々にメッセージをお願いします。

座談会の様子

私たちの仕事は「人と人とのつながり」が基本です。お客様とのコミュニケーションはもちろん、一緒に働く仲間との信頼関係も大切です。入社して不安なことが多々あると思いますが、一人ではなく「頼りになる社員」が必ず周りにいるので安心してください。私たちの仲間として、皆様をお迎えできるのを楽しみにしています。

JR北海道は「住んでよし、訪れてよし 北海道」の実現のために、様々なことに挑戦しております。どんなことにも前向きに取り組む姿勢があれば、活躍できると思います。ぜひ一緒に働きましょう。

私は、「北海道を動かす仕事」という誇りをもって仕事をしています。熱い気持ちがあれば、大歓迎です。仕事については、充実した社内研修がありますので、ご安心してください。ぜひ一緒に働き、JR北海道で新たな一歩を踏み出しましょう。

みなさま、ありがとうございました。ご覧いただいているみなさまは、これから就職活動を通して、なりたい社会人像を描いていくと思いますが、この座談会が参考になれば、幸いです。ご覧いただきましてありがとうございました。

JR北海道で活躍している先輩社員

※入社年次は取材当時の情報です。

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