鍋釣岩

奥尻島のシンボル的な存在。鍋のつるのようなユニークな形がネーミングの由来。波や風の浸食で岩のやわらかい部分が少しずつ崩れ、自然にアーチ状になったそうです。海岸沿いの道路わきには展望台があり、絶好の撮影スポットとなっています。夜はライトアップされて、タイミングがよければ沖の漁火をバックに幻想的な姿が見られます。

※写真はイメージです。