海鮮丼 函館朝市のお店全般

函館の名物とも言える函館朝市。
昭和20年(1945年)に、近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツです。
以降、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの鮮度の高い食品が販売されています。
新鮮な海産物は朝に入荷するというのはもちろん、昼過ぎには品切れとなることもあるので、できるだけ早い時間に訪れるのがベストです。
鮮度抜群の海鮮丼などが味わえる食堂や、旬の魚介類を販売する売店など、約250もの店が軒を連ねているので、色々な店をのぞいてみてはいかがでしょうか。

※写真はイメージです。